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拭っても拭いきれない血を浴びて ―――――――――――――― 仲間を殺し、友人を殺し、 それでも、なお生きる意味は何か。 生きる事への執着か、 それともアイツに逢うためか… 身体も心も忘れかけた癒しというものが、 まだこの世に在るというのなら。 もう一度だけ、アイツにあわせて欲しい。 跡部祭の如く跡部だらけで行きます。(笑 |
「俺を、お前の手で殺してくれ。」(跡塚ー… ―――――――――――――― 跡部、俺は狂ってしまったのか…? …違ぇよ。『俺達』が狂っちまったんだよ。 消えてしまった 愛しい人よ ゆっくりと消えていく君の温度が 胸を焼く あの夜の惨劇 流れる血と涙が入り混じり 君は 何て 残 酷 な 言 葉 を どんなに心が壊れても、 どんなにその手が血塗られても 決して変わることの 無い 狂った僕らの 真っ直ぐな愛が い つ か 届 け ば い い |
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それでもお前と生きたいと。(跡塚ですね。 ―――――――――――――― あの悪夢から一週間 そんな事まるで無かったかのような 日常 欠けてしまった お前 という存在以外 身体の傷はいずれ消えるが 決して癒えない心の傷を どうして乗り越えて行けと言うのか あのテニスコート 帰り道 夕焼け空 全て全てお前と今まで見てきた物ばかりで 消えてしまったお前の唯一残された… レンズ越しに見える世界は お前が今まで見つめていた世界 あぁ お前の声が聞こえるよ |
ただお前が好きだった。(こっそり跡塚 ―――――――――――――― 護ってくれなんて頼んだ覚えは無いのに 庇ってくれなんて頼んだ覚えは無いのに どうしてお前は笑うんだ そんな血塗れで笑えるんだ お前が居てくれればそれで良かった どんな状況でも耐えられた 生きていけた 何故泣くのかとお前は聞く どこか怪我でもしたのかと 何がそんなに辛いのか と 馬鹿か 好きでも無いのにこんなに辛い訳が無いだろう お前を失った 今 俺は何に 希望を 持てば いい? |
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目を閉じて全て夢にしよう。 ―――――――――――――― どうか皆を殺さないで。 一人として欠けずにここから出してよ。 耳の痛くなるような銃声。 頬を掠めた弾丸。 拭って見えた真っ赤な 血。 全てきっと夢だから。 きっと幻に違いないから。 信じないから、信じないから 信 じ な い か ら 。 闇夜に浮かぶ穢れなき月に切に願う。 どうか 皆無事で… |